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おとといの話ですが・・・
広島のバンドやっている人なら誰でも知っているような有名なライブハウス のオーナーが、初めてうちに飲みに来てくれました。 「〇〇くんから聞いて一回来てみようと思って」と・・・ もうすぐ還暦を迎えるというその人は1960年代から、バンド活動を していて広島のロック界ををある意味育てたといえる人で、今でもインディーズ のレーベルを持っていて若いアーティストを育てるのにチカラを注いで いるような人です。 コンサートやライブ、はたまた飲み屋などでよく見かける人だったのですが 面と向かって話をしたのは今回が初めてでした。
7時の開店しばらくして来られて11時前まで店におられたんだけど、まあ 良くしゃべる人で(^^;音楽のこと、バンドのこと、広島のバンド状況 など、ホントに熱く語る人で・・・・ほとんど口を挟めずに聞き役に徹して おりました(^^; 今の若い人はホントにギターが好き、ドラムが好きっていうのでバンド やっているんじゃなくて、「バンドをやっている自分が好き」っていう 程度の人が多いって嘆いていたよ・・・・
たくさんのうんちくのある言葉を聞けたのだけど・・・その中で、印象に 残っている言葉は・・・ 「音楽は音を楽しむって書くけど、少なくともバンドやっている人間は 音学と書いて音を学ぶという姿勢がないとダメだ」って言ってた。 まったくもってその通りだなって思ったよ。 とくに中年になってバンドをやっている人と話す機会が多く、その人たち の中に、「バンドで集まって合わせて楽しめればそれでいいんだよ」って 言葉をよく聞く・・・ある意味、上手くなろうという上昇志向は切り捨てて 開き直ったような態度に僕自身は違和感を持っていました。 「ギターのチューニングさえも狂っていて、ボーカルも音程はずれていて リズムもテンポも狂っていて・・・」それでほんとうに楽しめるん?って 思うんだよね。 時間もお金(スタジオ代とか)もかけてバンドで集まって練習するのに バンドとして「今よりもっといいものにしよう」っていう気がなくて、集まる ことにどんな意味があるんかな?って思ってしまう・・・・
まあ、考え方は人それぞれだから僕の考えを押しつけるなんてことはしない けど・・・ とくにオヤジバンドと言われるバンドの中に、そういう開き直った人が 多く見受けられると思ったので、書いてしまいました。 こんなことを書くから「あいつは生意気なことを言っている」って言われる んだけどね(^^;
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